カウンター 忍者ブログ

橋本農園 小山市のハトムギ農家

 橋本農園は小山市で米作りとハトムギ栽培をしています。 ハトムギは漢方薬のヨクイニンとして知られています。 最近は、ハトムギ茶ばかりでなく精白ハトムギ、ハトムギ粉、化粧品などに加工して販売され始めました。食べ方、利用の仕方、効能についてはブログをご覧ください。ヨクイニンは民間療法のイボとりとして以前から利用されていたのは周知のとおりです。 「ハトムギはジュズダマですか?」とよく質問をされます。ハトムギは極めてジュズダマと似ていますが別物です。精白粒にしてご飯と混ぜて炊き上げると麦に似たした舌の触感と香りがします。  最近小山市では小山のブランドとしてはとむぎを宣伝し始めました。はとむぎの効能について実証実験をして健康食品であることををアピールしています。  はとむぎ農家として安心安全なハトムギを皆様にご提供したいと思います。またブログでハトムギの食べ方や使い方なども紹介したいと思います。 橋本農園では精白ハトムギをヤフーオークションにて販売いたしております。800g 2000円(送料込み) 毎年8月には今年度分は完売となります。 今年度は11月に新年度産の販売開始になります。よろしくお願いいたします。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ハトムギの袋詰め

雨ばかり降っている。
そのうえ台風が来る。
困ったことにまだ随分とはとむぎの刈り残りがある。
きっと風邪や雨でハトムギの実は落ちてしまうだろうと思うと残念だ。
刈り取ったハトムギの感想状態を水分計で測る。
15%以下に乾燥をする。

乾燥が終わると袋詰めを始める。水分計で15%以下を何度も作業中に確認する。
湿気が多いので戻ってしまうことがある。

出来上がったハトムギを乾燥機から排出する。

1袋20、56Kgいれる。

 ハトムギに混ざったゴミなどを取り除く。

機械の調子などを見ながら袋詰めをする。 

今年は夏雨が多く干ばつにはならなかったので昨年度よりは品質が良いようである。
自家製焙煎のはとむぎ茶300g入りの袋詰め。
炭火で焙煎するので香りが良い。

精白ハトムギはお米と一緒に炊く。
(ご飯に好みに応じて1割から2割程度混ぜる。)


ヤフーオークションで販売中。

こなべで沸騰させて煮出して飲む。

おいしいはとむぎ茶が出来上がった。




拍手[0回]

PR

ハトムギ刈りが始まる。

ハトムギの収穫時期を迎えた。

 
今年はとっても出来が良いようだ。
久しぶりの晴れ間だ。また明日から雨模様だ。
少しでも刈り取りたい。 


刈り取ったハトムギは乾燥機に入れて水分を調整する。
2台の乾燥機に目いっぱい入った。
今年もおいしいはとむぎ茶が飲めそうだ。 
  


拍手[0回]

干し柿作り

今年は我が家の渋柿は1個も実らなかった。
葉は例年のように緑色をして繁茂しているのだが。
昨年はたわわに実ったが1年おきなのだろうか。
甘柿も同じようにほとんど実がつかない。
次郎も富有柿も全くならない。

江戸一は少し実がついている。が葉っぱばかりが茂っている。
このようなわけで今年は干し柿も甘がきも食べるのをあきらめかけていた。

ご近所の柿の木は実だけになっている。
たわわになっていて、ちょっとうらやましい。

知り合いから渋柿をいただいた。(収穫の時期が少し早いと思ったが)
さっそく干し柿を作ることにした。

雨ばかり降っているのですぐに青カビが生えた。(やはり時期が早かった。)
慌ててなべに熱湯を作って入れてカビを殺菌 した。


悪銭苦闘をしながら干した。
もう食べられるようになったが保存のためにもっと乾燥させたい。
毎日雨ばかりで思うようには行かない。
例年は11月ごろから干し柿作りを始める。
干し柿には寒く乾燥した日が続かないとよくできない。
でも何とか食べられるようになった。
はとむぎ茶と一緒にいただく。
甘くておいしい。
 

拍手[0回]

十五夜で月見団子とけんちん汁

今日は十五夜なのでススキを土手に行ってとってきた。

雲が出て月がなななか見えない。やっと出てきた。

だんごはみたらしと餡を作った。
けんちん汁は少し早いがゴボウと里芋を畑から掘ってきた。
リンゴはもちろん我が家の「名月」だ。梨は「二十世紀」と「南水」

おいしく家族そろっていただく。
楽しいひと時だ。

拍手[1回]

はとむぎの消毒と肥料播き

はとむぎも大人の背丈以上に伸びた。あと1から2か月くらいでハトムギ刈が始まる。
最後の消毒。

病気にならないように。

虫に食べられないように。
これで台風や大風で実がこぼれないことを祈るばかりだ。
以前は「はとむすめ」という品種を作っていたが、熟すと実がボロボロこぼれた。
最近は「あきしずく」という品種で作っている。いくらかこぼれるのが少な目だ。
肥料もまく。  


噴射器で 10メートルくらいは肥料が飛んでいく。
夏は暑いし、重いし、モーターの音はうるさいし、はとむぎ畑は歩きにくいし大変だ。
冷たいハトムギ茶はおいしい。

 


拍手[0回]

稲刈りとイノシシの被害

今日から稲刈りが始まった。

天気も良く順調に刈始まった。

我が家の田んぼはイノシシの被害を免れた。
しかしイノシシの侵入を許してしまった田んぼがある。
気の毒なことになっている。

遠目にも手前の田んぼは荒れ果てた状態である。とにかく被害は甚大である。

近づくと田んぼの稲がなぎ倒されている。
 収穫しても食べられる米になるのか?
苗はごちゃごちゃにかき回された状態になっている。
  
田んぼの中は何か所もイノシシの蒐場(ぬたば)になっている。

蒐場は動物臭がするようだ。侵入を許すと壊滅的な被害が出る。

周りの畦に薬をまいて侵入を防ぐ対策をとっている。常夜灯を設置した。

隣の田んぼは、イノシシ対策としてテープやメハジキで囲ったりしている。
イノシシは野良仕事をしても危険だ。人間と遭遇して襲ってくるかもしれない。
イノシシが小山に住み着いたのは最近のことだ。対応に毎年苦慮している。
これ以上増えたら百姓は困る。
今年は我が家はイノシシ被害を免れた。しかしイノシシの棲家と隣り合わせには違いない。
来年も用心、用心、
傾向と対策は怠りなく。
今日は暑くて冷たいハトムギ茶がおいしかった。

乾燥機で米の湿度を計る。

籾摺りをして袋詰め。

1段に7袋ずつ6段作りパレットに乗せる。
石段を積むように交互に積んでいく。

きれいに積み上げていく。
稲刈りは始まったばかりだ。
コシヒカリ
とちぎの星
あさひの夢

まだまだ続く。

ちなみにイノシシの捕獲状況が小山市役所 産業観光部 農政課から報告された。
27年度         2頭
28年度        14頭
29年 8月25日付けで 5頭 まだまだ増える。
 

拍手[0回]

全国ハトムギ生産技術協議会・夏期現地研修会開かる

小山市で全国ハトムギ生産技術協議会夏期現地研修会が行われた。
場所は小山市島田のはとむぎ畑。
日時 h29,8,23、(水)午前10時から

バス2台に分乗した全国各地からのハトムギ関係者薬50名が参加出席した。


受付で資料を配布している。

九州、中国、北陸、東北の多数の県から集まった。 


ぞろぞろと現地に向かう。
その日かに小山市の市役所の広報関係者や小山TVが撮影に来ている。



 


高田氏によるハトムギ栽培の概要説明。







    
今日は久しぶりに暑くかった。


はとむぎ茶を飲みながら高田氏の説明を聞いている。
暑いときに冷たいハトムギ茶はおいしい。
1時間くらいで終了した。

次の会場の思川道の駅に一行は向う。
思川道の駅にはハトムギのいろいろな製品が並べられている。
はとむぎ加工の開発はどんどん進んでいる。

はとむぎジェラート はとむぎ味噌 はとむぎ納豆
はとむぎ焼酎 はとむぎビール(商品名はとぽっぽビール)
はとむぎ精白粒 はとむぎ粉
はとむぎ茶 など

最近は化粧品開発が目覚ましい。
イボとりの漢方薬(ヨクイニン)として販売されている。

個人的な感想を言えば大量生産大量消費というわけではないので、すべてにコストがかかってしまう。だから値段が高めという気がする。

熱中症にならないようにはとむぎでほっと一息つきましょう。
今日は皆様ご苦労様でした。

拍手[0回]

田んぼアート

雨ばかり降っていたが久々に晴れ間が出た。
田んぼアートに散歩がてら出かけて行った。

土手の上に登って見学するのだが、土手の裏側はこのような状況だ。

右は、はとむぎ畑。天気が悪いがまずまず、良く育っている。
あぜ道に黄色い肥やし袋がさしてある。
イノシシ除けだと思われる。
イノシシに田んぼを荒らされるとスズメの被害どころではない。
米の収穫にならない。


結構見学者がいるものだ。

子供連れ、老夫婦、カメラを持った趣味人、若いカップルもいる。
なぜ田んぼに色がついているか?古代米の葉の色があるからだ。

下の写真は解説のパネルだ。


   

弱虫ペダルの説明が書いてある。
両毛線からは栃木ブリッツエンのエンブレムが見える。

栃木県の活躍しているチームなので田んぼアートに選ばれたのだろう。
スタンプの箱台が備えてある。どんなスタンプか押してみた。
可愛いスタンプだ。
電車に乗って両毛線からも良く見える。

熱中症にならないようにはとむぎ茶を飲む。



拍手[0回]

桃ゼリー作りときゅうりの古漬け作り

桃の収穫。

今年の桃はなぜかおいしくない。
気候のせいだろうか?
渋みが残り甘くない。
大きさも今年は一回り小さいようだ。
暑すぎたせいか色付きだけは良い。
とにかくおいしくないので余ってしまう。
保存用に砂糖で煮つけた。



桃の缶詰のようにできた。

桃ゼリーを作った。


ひやしていただく。ほんのり甘くて桃の香りがさわやかだ。

ドクダミはとむぎ茶と一緒にいただく。
きゅうりが沢山1度に採れる。
きゅうりの古漬けを作ろう。
強めの塩と重石は重ければ重いほど良い。
冬まで保存して置く。冬になったらきゅうりの醤油漬けにして食べよう。

ハトムギ入りご飯に合いそうだ。

拍手[0回]

かかしを作る

稲が実り始めた。

周りの田んぼはまだ穂が出ていない。
スズメの格好のえさ場になってしまった。
なんということだ。
今まで案山子を作ることなんて考えてもみなかったが手立てがないのでしょうがない。

案山子を作ることにした。
とりあえず上着服と手袋、帽子で何とか作る。
2体作った。帽子にも目玉を描いてみた。

田んぼに立てたが広い田んぼに1体ずつでは効き目がなさそうだ。


周りの田んぼの案山子も気になったので紹介する。
いろいろ案山子も思いが込められていて見ていると楽しい。

黒ビニールのカラスを手に持っている。脅しは効果があるのか。

頭にヘリコプターを乗せている。 本当に回転すれば効き目がありそうだ。


キラキラのテープを張り巡らしている。スズメを追い払えるのだろうか?


ビニールの目玉風船だ。かつてはどこでも見かけたが最近はあまり見かけない。
効果はどうなのだろうか?

少しは効果を期待しているがスズメはやっぱり来て稲を食べている。
実に腹立たしい。
子供だましのような案山子だがそれぞれ創意工夫があってみていて飽きない。
これも田んぼアートの1つだ。
最近佐渡に旅行した。その時、素晴らしい案山子が出迎えてくれた。

これこそ案山子の王道だ。
胴体はわら。
着物はかすり。
笠はスゲガサ。
名前までついている。
実に顔の表情が素晴らしい。
右の手袋が外れているのが残念。
こんな素晴らしい案山子があるなんて感動だ。

ハトムギ入りご飯にしていただく。
間もなく新米が食べられる時期になる。

拍手[0回]

村祭り

今日は大杉様のお祭りだ。

公民館に神輿を出して豊作を祈ってお参りする。

小学生を中心とする笛や太鼓のお囃子がにぎやかだ。
おそろいのはっぴ姿がかわいらしい。
練習成果が表れて、皆なかなかの腕前だ。

かき氷や焼き物、揚げ物、菓子などが振舞われる。
 
子供も大人も楽しいひと時だ。


台風がそろそろやってくる。
五穀豊穣を神頼みしよう。


拍手[0回]

はとむぎの畝立てと除草

ハトムギが大雨が降ったのでぐんぐん伸びる。
肥料をまいたり除草や畝立てをする。

ロータリーカルチを通す。
畝をたて除草もする。

最近「ハトムギって何?」と質問された。
ハトムギを知らない人は多いようだ。
ヨクイニンと言えばわかるのだろうか?
以前は漢方薬でイボとりの薬として使われていたようだ。
最近では化粧品や飲み薬に加工されたりしている。
はとむぎ茶として販売されている。
以下の効能は東京薬科大学教授の志田信夫著「美肌の味方ハトムギ」ハート出版による。
タイトル
ダイエット効果満点のハトムギ
利尿作用で毒素排出
食物繊維が便通を良くする。ハトムギ茶で胃腸快調。鎮痛作用。
(妊娠中ははとむぎを控える)などお茶以外でも利用できます。
精白はとむぎは米と一緒に炊くだけです。

入れすぎるとややポソポソ感はあります。1割くらいが良いようです。

お試しください。




拍手[0回]

果樹の消毒

今年はやたら干ばつだと思っていたら今度は猛烈な勢いで雨が降ったりする。
野菜も病気が出たり腐ってしまったりしている。
果樹もダニや虫がついて元気がない。晴れ間を見て消毒をした。

1か月くらい前に桃は袋かけをした。
最近、葉が落ちてきた。
病気気味 元気がない。
2本あるのだがなぜか両方とも病気がちになってしまった。
実も育ちが悪い。

キウイフルーツは花合わせをするとき雨ばかり降っていたのでほとんどしていない。
今年は昨年よりやや小さめになりそうだ。

梨は今のところ順調に育っている。我が家には4本ある。楽しみだ。

ブドウは最近暑いので9月前には完熟状態になってしまう。
葡萄酒を作るには暑すぎるのが難点だ。
ただ日よけのために植えてあるだけだが大いに役に立つ。
一石二鳥とはこのことだ。
みかんが今年は実がびっしりついている。
昨年は不作だったから今年は豊作になるかもしれない。
我が家は柿の木がやたらと多い。渋柿 甘がき 豆柿もある。
甘がきも干し柿にして保存しておくと4月頃まで食べられる。
果樹は我が家では食べるだけ作っているが熟し始めると一気に大量にできる。
徐々にできるとありがたいのだが。

ドクダミが沢山乾燥して出来上がった。
さっそくドクダミはとむぎ茶にして飲んだ。
おいしくはないが、さりとてまずくもない。
匂いはあの独特の香りはなくなる。
まあ漢方薬としては飲みやすい物だと思う。

袋に入れて保存しておく。

拍手[0回]

ビワでゼリー作り

ビワが採れた。

傷み始めてきたので慌てて砂糖煮を作った。
暑いのでゼリーを作って冷やして食べる。

冷たくてすっきりした甘さ。

ビワの香りが何とも言えないすがすがしさ。
ドクダミはとむぎ茶も冷やして飲む。
1日2杯くらいが適当だ。
虫刺されやあせもなどにも良いようだ。
ぜひ試してみてください。

拍手[0回]

ハトムギの種まきと梅ジュース作り 

ハトムギの種まきをする。

種まきが終わると畑にはとがやってきて種を食べている。

はとむぎとはよく言ったものだ。
ハトが大好きだからなのだろうか。
スズメも来て食べる。
みんな食べられてしまうのではないかと芽が出るまでは心配だ。
我が家の梅は今年は全く不作。
南高梅の梅の実がなぜか実らない。
去年は20K近く収穫できたが今年はどうしたことか。
梅干作りは断念した。去年の梅干でしのごう。
梅ジュースくらいは作れるので作ることにした。


よく洗ってヘタを取る。

1キロは氷砂糖で作った。

1キロははちみつ300ccと砂糖700gで作った。
毎日瓶を撹拌している。

5日もすると砂糖が解けてシロップになってきた。
あと1か月くらいでおいしいシロップができる。
去年は沢山梅ジュースを作ったので今も飲んでいる。
冷蔵庫に保存すれば1年間くらいは大丈夫。

どくだみはとむぎ茶に混ぜて飲んでいる。
甘酸っぱくておいしい。
夏の農作業の脱水症予防に良いでしょう。

拍手[0回]

ドクダミはとむぎ茶でデトックス効果


ドクダミは我が家の庭に一面花を咲かせている。
天日で乾燥させてドクダミ茶を作る。
ドクダミは漢方薬としてよく使われる。
夏になってあせもや虫刺されなど、肌荒れを起こすことがある、そのような時、煎じて飲む。

茶色くなるまで天日干しをする。

ハトムギもヨクイニンとして美肌効果が期待できる。

このようなときのためにハトムギやドクダミを煎じて飲む。

ドクダミは漢方薬としては最近デトックス効果が期待されている。

しかし飲みすぎると人によっては下痢したり吐き気を催したりするようである。
1日2杯から3杯くらいが良いようである。

ハトムギとドクダミの良いところをブレンドしたお茶を作った。
(ドクダミ20gハトムギ80gの割合)
我が家は家族が多いので1リットルくらい作るが500ccくらい作るにはドクダミはとむぎ茶10gを煎じて飲みと良い。

ヤフーオークションで販売中。100g入

1週間くらい飲むと効果を感じます。
ドクダミの臭いははほとんどありません。
焙煎はとむぎの香ばしい香りがほのかにします。
味はほとんどありませんが、飲んだ後にいくらかスーッとした清涼感があります。
昔からの先人の知恵です。本当に素晴らしいと思いますよ。

拍手[0回]

田んぼの苗 イノシシ対策

コシヒカリ アサヒの夢 とちぎの星 がどんどん育っている。
ところで昨年イノシシにサツマをすべて全滅させられた畑は今年はコシヒカリを植えた。
イノシシ対策をしないととんでもないことになる。とりあえず夜電気で照らして入らせないように
した。3か所田んぼに置いた。おかげでまだイノシシの被害はない。
でもどうなるかまだ分からない。


竹やぶの隣の田んぼは竹の子が畦に生えてくる。

たくさん生えているのでとってきた。
煮て料理をして食べた。


タケノコとサツマイモとシイタケと人参。
たけのこは真竹でやわらかくて香りも良い。
おいしかった。

拍手[0回]

麦刈り

麦刈りは去年よりやや遅い。ビール麦を刈る。


天候に恵まれたので良く育った。
今日は乾燥しているので麦を刈った後、火をつけてわらを燃す。



天気が良かったのであっという間に燃えた。
風が出てきて火の勢いがあったので周りに燃え広がらないように気を付けた。
これからここにハトムギを蒔く。
また忙しくなる。
わらは肌につくとかゆくなる。
汗もしっかりかいたので、どくだみ入りはとむぎ茶をのんだ。

拍手[0回]

田んぼアート

毎年行われている田んぼアートもだんだん難しい絵に挑戦している。
小山市の職員が駐車場の整理をしている。

土手の上が駐車場である。ここはマムシが出るぞ。注意。
開会式が10時から始まった。


開会式の後はみんなでラジオ体操をして準備運動をする。
今年の絵は「弱虫ペダル」栃木の地元の自転車競技チーム「BLITZEN」ブリッツエンからの転用らしい。どんな絵になるか楽しみだ。

前日から下絵を作っている。田んぼの広さは約1ヘクタール。
7種類の米や古代米で色分けする。


アフリカのナイジェリアからの留学生も田植の指導を受け体験した。
苗は「とちぎの星」 5月1日から種まきして育てていたので丈が20センチ以上ある。





皆列を作って田植えを体験する。
初めは恐る恐る入っていたがそのうち面白くなってきたようだ。
大人も子供も童心に帰って田んぼアートを作り上げている。


古代米の種類  白い苗はゆきあそび 紺の苗ははうす紫米
オレンジの苗はあかねあそび あかの苗はベにあそび
秋の稲刈り収穫祭が楽しみだ。
周りの麦も色づいて来た。
我が家の麦刈りもそろそろ始まる。
お疲れ様でした。はとむぎ茶で疲れを取りましょう。
熱中症にならないようにね。

拍手[0回]

どくだみはとむぎ茶


暑くなってきた。
虫刺されやあせもなどの肌荒れトラブルが増える季節だ。
こんな時我が家ではドクダミとはとむぎのコラボでお茶を作って飲む。
即効というわけではないが、なんとなく症状がでないので良い効果があるのだと思う。
1日2,3杯くらい飲んでる。
ハトムギは美肌効果に良いとされる。(自家製焙煎はとむぎ茶)
ドクダミは自生したもので無農薬、天日干し

ドクダミとはとむぎを2:8の割合で混ぜる

1リットルの水で煮沸すること5分から10分。
暑いままでも冷ましても飲める。
ドクダミの臭いはほとんどしない。
ハトムギの香ばしい香りが心地よい。

ヤフーオークションで販売中。(100g1000円)

(漢方薬なので飲みすぎることはご注意ください1日4、5杯くらいまで)

拍手[0回]

田植を荒らす動物

田植が終わってほっとしている間もなく田直しに追われる。
いろいろな足跡が田んぼの中にはある。
サギのように大きな足で苗を踏み抜くもの、これはまだ部分的なので手直しはいらない。
わけのわからない動物の足跡もある、なんだろう?おそらくタヌキだと思う。
2頭の足跡だ、これなどは苗をまたいで歩いているので可愛げがある。問題はこの鳥だ。
これ(鴨)がどうしようもない。悪さをする。どのくらい悪さをするか。
大概は2羽以上でやってくる。泳ぎ回って苗の籾をついばむ。そのあと畦で休んでいる。

泳ぎ回られた後は苗がなくなっている。苗が小さいときはほとんどが浮き苗になってしまう。

田んぼに飛び込むときはものすごい水しぶきを上げる。
彼らが立ち去った後は見るも無残な状況になる。
田直しに入ったが、頑張りすぎて疲れ果て風邪を引いた。
何年ぶりかで病院通いをした。
泣きっ面にハチ
弱り目に祟り目
貧乏暇なし
鴨鍋にでもして元気回復したいものだ。

はとむぎ茶に梅ジュースを入れていただく。
疲れが吹き飛ぶようです。

夏は蚊に刺されたり虫のかまれたりするのでドクダミ入りはとむぎ茶が良いですよ。




拍手[1回]

田植えが始まる

農業の三大行事は種まき、田植え、稲刈りである。


今日はその1つである田植えだ。

四月に種を蒔き水やりを毎日続けてあっという間に苗になった。

今年は天候が寒かったせいかあまり丈は伸びなかったが丈夫そうな苗に育った。

5月1日から田植えを始める。

昼になって雨が降ってきたが田植えを続ける。
とりあえず今日の予定(コシヒカリ)を4時30分に終了。
寒かったので温かいはとむぎ茶で一息。


拍手[0回]

レタスでチャーハン

温かくなって、おいしそうなみずみずしいレタスが沢山一度にできる。

レタスを入れたチャーハンを作る。
ご飯はハトムギ入りご飯で作る。

シャッキリ感を出すのには最後に入れて炒めるとおいしい。一分から二分で火を止める。
盛り付けてはとむぎ茶と一緒にいただく。

レタス一個で4人分作った。
おいしくできた。

拍手[0回]

我が家の花見

我が家の近くの神社は桜が今満開状態だ。
例年より開花も遅かった。
我が家の桃が今きれいに咲き始めて見頃になっている。

だから今年は桜と桃と菜の花が一緒に見られる。
梨もきれいに咲いている。

イチゴも咲いている。

リンゴもつぼみが膨らんできた。

さあ今年も楽しみだ。
花見をしながらはとむぎ茶で一休み。



拍手[0回]

種まき

橋本農園は米作りとはとむぎ作りを中心とする農家である。
いよいよ田植えの準備が始まった。
苗箱に種もみをまく。
米の種類はコシヒカリ、とちぎの星、あさひの夢の3種類を作っている。
籾が混ざらないように3日間に分けて種まきをする。
今年は朝小雨がぱらついて種まきにはあまり思わしくない天気だ。
苗床の土は燻炭を混ぜて使う。

軽くて運ぶのに楽である。
苗を食べられてしまうネズミの被害も燻炭を遣ってから幾分減ったような気がする。

床土は燻炭を袋に詰めてつるして入れる。

3列に並べて敷き詰める。

ひたすら3日間にわたって種まきをする。
とりあえず種まきは終了。

おいしいコシヒカリに精白ハトムギ入りご飯をいただく。

精白ハトムギ(ヤフーオークションで販売中)

精白ハトムギ入りご飯

橋本農園の自家製焙煎はとむぎ茶(販売中)








拍手[0回]

カレンダー

04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

フリーエリア

最新CM

[10/28 おひさま]

最新TB

プロフィール

HN:
橋本農園
性別:
女性

バーコード

ブログ内検索

アーカイブ

P R