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橋本農園 小山市のハトムギ農家

 橋本農園は小山市で米作りとハトムギ栽培をしています。 ハトムギは漢方薬のヨクイニンとして知られています。 最近は、ハトムギ茶ばかりでなく精白ハトムギ、ハトムギ粉、化粧品などに加工して販売され始めました。食べ方、利用の仕方、効能についてはブログをご覧ください。ヨクイニンは民間療法のイボとりとして以前から利用されていたのは周知のとおりです。 「ハトムギはジュズダマですか?」とよく質問をされます。ハトムギは極めてジュズダマと似ていますが別物です。精白粒にしてご飯と混ぜて炊き上げると麦に似たした舌の触感と香りがします。  最近小山市では小山のブランドとしてはとむぎを宣伝し始めました。はとむぎの効能について実証実験をして健康食品であることををアピールしています。  はとむぎ農家として安心安全なハトムギを皆様にご提供したいと思います。またブログでハトムギの食べ方や使い方なども紹介したいと思います。 橋本農園では精白ハトムギをヤフーオークションにて販売いたしております。800g 2000円(送料込み) 毎年8月には今年度分は完売となります。 今年度は11月に新年度産の販売開始になります。よろしくお願いいたします。

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実りの秋 「はとむぎ 米」

今年の気候は5月ごろの干ばつと7月の長雨と8月の暑さが極端だったように思う。
橋本農園の米の収穫が間もなく始まる。
今のところは順調に育っている。
ハトムギは干ばつと長雨にたたられ生育が今一つ思わしくない。
これからの天候次第になるだろう。
ブドウもしっかりと実を付けたのでワインを作ろうと思う。
例年より甘味が強い感じだ。暑さのせいかもしれない。いくらか雨で実が傷んだ。

ゴーヤを毎年日差しよけに植えているが毎日食べきれないほど良く収穫できる。

梨は幸水が甘い。豊水もたわわに実った。楽しみだ。
青リンゴも食べきれないほど実った、がまだすっぱい。もう少しだ。
 
スイカも大玉を植えたが甘くておいしくできた。

秋は本当に甘いものが豊富に食べられる季節だ。
最近ハトムギに関するほんが出版されていた。
下の写真。
ハトムギの効能がいろいろ書いてある。
またはとむぎのいろいろな料理のレシピも書いてある。
改めて読んでみるとハトムギはかなかの優れものであることに気づかされた。


我が家はとむぎの精白したものを毎回ご飯と一緒に炊いて食べている。
麦ごはんのようにだ。
お陰様でみんな健康である。
ご飯として食べてしまうのが一番手っ取り早いし長続きするようだ。
橋本農園では自家精白をしている。



1kg入り3000円(郵送料込み)で販売している。
米1合にスプーン1杯から2杯程度。(好みに応じて加減する)
一緒に炊いて出来上がり。
色は麦ごはんと同じ。
味と香りがほんのりハトムギの匂いあるが、気にならない程度。
ご飯が冷たくなるとややパサつく感じになるが、固くはならない。
普通のご飯です。
ヤフーオークションでは500g入を1500円で販売中です。

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夏祭り

熱中症になるかと思われるほどの暑さ。
雨がやんで日差しが照り付けるのではとむぎが急激に育った。

毎年恒例の夏まつりが公民館の庭で行われた。
屋根があるとは言え本当に暑い。



 


焼きそば、から揚げ、ジュース(ビール)かき氷など年番や役員の人が頑張ってくれる。
綿あめも手際よく子供たちに振舞っている。
イベントの最後は子供たちのお囃子の実演がある。
 

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全国ハトムギ生産技術協議会夏期研修会 開かれる 

令和元年度 
全国ハトムギ生産技術協議会夏期研修会 が開催された

日時  令和元年7月30日(火)14時から7月31日(水)12時
場所  島根県出雲市斐川町(現地研修)
    JAしまね斐川地区本部営農総合センタ=

1日目 現地研修
    ①ハトムギ栽培のスマート農業実演(ドローン等)
    ②「有望品種」と「あきしずく」の栽培比較展示ほ場視察
    ③密植栽培(畝間30cm)の展示ほ場視察


2日目 
  1) 「国産ハトムギの情勢報告および生産技術」に関する取り組み紹介
  2) 「ハトムギを国民食に~未病ヘルスツーリズム」
  3) 「ハトムギでのスマート農業の取り組みについて」
     「ハトムギ商品紹介」

      質疑・全体討論・意見交換などが行われた。

栃木県からは6名の参加があった。
栽培状況は資料によると栃木県は
      栽培面積161,3haで全国の14、4%の栽培面積(第3位)
      生産量は296tで19,2%(第2位) (全体は1541t)
その他 はとむぎの健康食品としての研究などの報告がなされた。
    またいろいろな開発された食品なども紹介された。
    はとむぎのいろいろな可能性が今後の研究開発で期待される。

鈴木信孝医学博士の資料によるとハトムギの実は
「精白米のおよそ2倍のたんぱく質(アミノ酸)がある。
うまみ成分であるグルタミン酸に至ってはおよそ3倍含まれる。
食後血糖値の上昇の指標である(GI値)は白米のおよそ半分と低く糖尿病の予防もしくは治療食としても注目されよう。」
ハトムギを国民食に!~未病ヘルスツーリズム~の巻頭言の一部抜粋

このような研究が発表されて生産農家としては大変な励みになる。
生産農家としてもどんどん良いハトムギを作っていきたいものです。

はとむぎの精白粒 米と混ぜて炊くだけです。

ほんのりハトムギの香りがします。
1割程度なので米の味です。
入れすぎるとぱさつき感があります。
やや炊き上がりが白くないです。
おかゆにしても食べられます。
スープやカレーに入れても差し支えなくいただけます。
ヤフーオークションで販売中です。
お試しください。   


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はとむぎ畑と田んぼアート 

雨ばかり降ったので畑がぬかるんではとむぎの芽が出ない。
そこで差し苗などをしていたが、雨が降り続き苗が良くついた。
久しぶりに晴れた。
暑い。
畑が渇くと差し苗はできない。土が固まるし苗は枯れてしまう。
毎日雨が降ったのでおかげでよく根がついた。

田んぼの見回りに行ったついでに田んぼアートを見てきた。
リボンの騎士がしっかり美しく描かれていた。
台風が来るらしいので雲行きが怪しくなってきた。

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「はと麦茶」がおやまブランドに新認定される

今日6月27日(木)の下野新聞 P23による。
「はと麦茶」がおやまブランド新認定という記事が掲載された。

大手メーカーの伊藤園のはとむぎ茶
記事によると原料の25%以上が小山市内で生産されたものを使用しているという。
健康茶と表示されている。
是非お試しください。
ハトムギはお茶ばかりでなく精白にしてご飯と一緒に食べたりはとむぎ粉にしていろいろな料理に利用されている。
はと麦焼酎もある。
化粧品にも利用されている。
生産者としてはうれしい限りである。

橋本農園の精白粒はヤフーオークションで販売中です。是非ご利用ください。

 


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はとむぎの精白粒を作る

はとむぎの精白粒を作ることにした。



雨ばかり降っているので野良仕事はできません。

何回か白くするまで繰り返します。はとむぎの殻も取り除きます。


細かいごみを取り除きます。

精白粒の出来上がり。
どのように食べるかというと、米と一緒に混ぜて炊くだけです。
麦飯状態です。
米一合にスプーン1杯(好みに応じて)くらい。
精白だけで雑炊にすることもできます。
粉に挽いて団子にしてみたり、クッキーに焼いたりしています。

はとむぎの精白粒をヤフーオークションで販売しております。
ご利用ください。   1袋 500g 1500円



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ハトムギの種まきとはとむぎの効用

ハトムギ


ハトムギの芽出しをすると芽が少しだけ膨らむ

この状態になったら種まきをする。




種まきも終わって一斉にハトムギが出てくるのを待つばかりだ。
雨が降ると良いのだが・・・・・

はとむぎの効用について
小山市の2019、6月号 の広報p9を引用したいと思う。
内閣府による「小山市のはとむぎ実証研究結果概要」
2018年(平成30年土)内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(sip)
「次世代農業水産業創造技術研究」


この研究結果からわかることは
1 抗炎症効果がある 
2 血管の弾力性を保つ効果がある
3 脂質異常症予防効果がある
4 肝機能改善効果がある
5 肌のきめの改善(美肌効果)がある
ということです。

我が家では毎日はとむぎの精白を食べています。
皆健康で元気に働いているのできっとハトムギのおかげかもしれません。
お茶よりも毎日お米と一緒に食べてしまったほうが簡単で便利です。
但し精白粒はあまり出回ってないことが問題です。
最近ははとむぎふりかけや焙煎はとむぎなどが販売されています。

昔からハトムギは漢方薬(ヨクイニン)で知られていました。
イボとりなどに活用されています。

小山市は現在10戸の農家によって約220tのはとむぎを生産しています。
海外からの輸入が大半を占めているようです。
橋本農園は国産はとむぎで安心安全を皆様にお届けしたいと思っています。

はとむぎご飯










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田んぼアート

田んぼアートは田植えの準備が大変だ。
いろいろな苗の種類づくりから始まる。
12種類くらいある。

設計図に基づき測量をしながら棒を目印に立てて色分けしてテープを張りめぐらす。
6月1日の準備の様子。





今日は10時から11時ごろにかけて田んぼアートのためにたくさんの人が田んぼに集まった。
いよいよ田植えが始まる。
農家の田植のプロが一つ一つ田植のやり方を教えている。
6月2日10時ごろから
皆楽しそうに田植の体験をしている。



初めは恐る恐るはいっていた。
しばらくすると慣れて田植も手際が良くなってくる。
案外田んぼの中は温かく気持ちが良いものだ。
楽し気な会話や笑い声が聞こえた。
どんな絵ができるのだろうか。
もう少し苗が育つのを待つことにしよう。
後日、ブログに経過をアップします。

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ハトムギの種まきの準備

麦畑の野焼きが始まる。

よく乾燥しているから一気に燃え広がる。


すぐに耕す。

耕した後は種もみを水に浸して芽出しをしてから蒔く。
疲れた後は、はとむぎ茶で休憩。

自家製焙煎のはとむぎ茶をいただきます。
香りが高くておいしいですよ。
 




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田植も終わり麦刈り始まる

田植が一段落した。
いよいよビール麦刈りが始まる。
麦の色が黄色に染まってきた。


先日の大雨でビール麦がいくらか倒れてしまった。
小山は小麦の産地である。
うどん祭りなども開催される。
小麦も作っているが、小麦はまだ色がつかないので刈り入れはもう少したってからになる。

小麦とビール麦は品種が違うので形も色も違う。

遠方に見えるのがビール麦で手前が小麦。
 
麦刈りが終わると、そのあとにはとむぎの種まきが始まる。
少しだけほっとするがまた、忙しくなる。



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古漬けの甘から醤油漬け(ピリ辛醤油)

昨年、塩漬けにしたきゅうりとなすの古漬けを出してみた。4日間位水に浸け塩抜きしておいた。

甘から醤油の漬物を作ることにした。
茄子ときゅうりを食べやすい大きさに刻む。


茄子ときゅうりを塩抜きしたものを食べやすい大きさに刻む 
しょうがは千切りにする。

タカノツメは適宜入れる。4本にした。

醤油 みりん 砂糖 酢を入れて一煮立ちさせるだけ。 
粗熱をとったらきゅうりとなすを全部入れて混ぜるだけで出来上がり。

瓶詰にして冷蔵庫で保存する。
防腐剤も入ってないのである程度食べきらないとカビが生えてくる。
早めに近所に配って食べて手伝ってもらうことにしましょう。 

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はとむぎの新商品の開発紹介

今日3月21日の下野新聞にによる。
特産ハトムギで新商品の紹介が載った。
最近ヨクイニン(はとむぎ)の健康効果が研究者に発表されてから、いろいろな健康食品やその関連として商品化されている。
生産者橋本農園としては誠に喜ばしい限りである。
我が家ではそのまま精白粒を米と一緒に炊飯器で炊いて毎日食べている。
皆健康で元気に働いているのだから健康に良いのだろう。
安心安全の国産ハトムギをぜひお試しください。

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はとむぎ100歳講演会・シンポジウム開催

市制65周年記念健康長寿はとむぎ100歳講演会・シンポジウム
「はとむぎで健康長寿を目指すまち おやま」
会場小山市民文化センター 大ホール
午後1:00~

開会
オープニングパフォーマンス
エイジェック・ゴールドラッシュ(はとむぎ応援ガールズ)があった。


市長あいさつの後は基調講演
「小山市のはとむぎ実証研究結果から見えてきたはとむぎの可能性」
名古屋大学名誉教授愛知学院大学客員教授の大澤俊彦先生


その後シンポジウム
座長
 新小山市民病院長 島田和幸先生

シンポジスト
 東京大学名誉教授 阿部啓子先生
「SIPにおける研究の目的や はとむぎ実証研究成果により健康長寿のまちづくりに
期待できること」
 金沢大学名誉教授 太田富久先生
「はとむぎの効能効果と健康長寿の関係について」

公演終了後 ロビーにて試食コーナー、  
いろいろな啓発活動。




お土産にはとむぎふりかけが配布された。
さっそくご飯にかけて食べよう。
講演会の内容は
生産者としては誠にありがたいお話ばかりであった。
健康にハトムギは本当に良いようです。
ただ、問題点としては生産者が少ない。
いくら頑張って作っても量に限りがある。
ハトムギは皆さんに安く大量にお届けできないのが現状です。
輸入品も大量に出回っています。
安心安全なハトムギをお届けできるように生産農家はがんばっています。
これからも栃木県小山市のはとむぎを宜しくお願いいたします。



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芝焼き


思川の川原の芝焼をする。あちらこちらで煙が上がる。

川原の草に火をつける。一斉に行われた。

イノシシの檻がある。
芝焼はイノシシの棲家をなくす目的でもある。

昼過ぎにはきれいに焼野が原になっている。
お百姓さんばかりでなく付近の住民にとってイノシシの存在は恐怖である。
お百姓さんはイノシシ対策をいろいろ試行錯誤をしている。




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とちぎ放送 小山のはとむぎを紹介

1月17日(木)19時とちぎ放送のとちぎ発!旅好き!おやまのはとむぎ が放送された。
内容ははとむぎの紹介 はとむぎの料理 食べ方 はとむぎ関連の商品紹介などである。
最近漢方薬の効能があるということで注目を浴びている。是非お試しください。
ざ・たっち と記念撮影風景。
再放送は1月19日(金)9時から
    1月20日(日)14時から
とちぎテレビの とちぎ発!旅好き!
いろいろな情報満載です。
はとむぎとは何かの解説
はとむぎ料理レシピ
はとむぎの商品紹介
道の駅のはとむぎなど
橋本農園の麦畑など
ご覧ください。

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はとむぎを使った料理 はとむぎ雑炊

今日は小山市の米粉はとむぎ料理教室に参加した。
場所は思川道の駅で行われた。(参加者は約20名)
メニューははとむぎの精白粒を使ったハトムギ雑炊
はとむぎの精白粒を使った肉団子の黒酢餡掛け
米粉を使い 醤油クリームのソイロールケーキ
はとむぎマイスターの指導によりおいしい3品が出来上がった。



はとむぎ入り雑炊(卵入りの栄養満点料理)

事前にはと麦をゆでておいてくれたので簡単に出来上がった。
昆布とカツオのだし汁で味付けは醤油と塩。
具だくさんの雑炊ができた。
肉団子は肉だねにゆでたはとむぎをカタクリ粉をまぶした物を一緒に混ぜ合わせて作ります。
柔らかい肉団子ができた。
おいしくいただきました。
写真の量はお休みの人がいたのでその分少々多めになっています。

はとむぎはゆですぎて食べられないときは米と同じように冷凍保存できます。
ゆで汁ははとむぎのエキスがタップ入っているので飲むことができます。

自家ではとむぎ精白中
 

我が家では自家精白してご飯に入れて毎日食べています。
白米のようにおいしいとは言えませんが慣れるとそれなりです。
 









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はとむぎの出荷

11月23日は明神様の村祭りがあった。寂しい神社がなぜかにぎわう1日になる。
子供たちのお囃子の実演もある。
焼きそばなどが振舞われた。
はとむぎの後は麦の種まきをする。

ビール麦と小麦の2種類を種まきした。
29日は、はとむぎの出荷だ。
朝の5時30分、まだ暗いうちから集荷場に運ぶ。


納屋の中のハトムギは全て運び出された。
集荷所に集めてトラックに積み込む

今年も農業の一連の作業が終わって一段落というところか。
明日はユズとみかんを収穫しよう。
 

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農業祭

11月4日ははとむぎの日

11月10日(土)・11日(日)に小山市総合公園で農業祭が行われた。

はとむぎ組合も参加出店した。

ブースではお茶の無料試飲コーナーを設けた。
いろいろなはとむぎの加工品の販売が行われた。


はとむぎの説明展示も行われた。
はとむぎとジュズダマの違いが分かる展示もあった。

はとむぎのポン菓子販売もあった。

はとむぎ独特の香ばしい麦の香りがする。
はとむぎ茶と一緒にどうぞ召し上がれ。

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さつま掘り

ハトムギの収穫が終わり袋詰めも終わった。
あとは出荷を待つだけになった。

サツマイモほりをした。
ベニアズマ ナルトキントキ それに今年は乾燥芋を作ろうと思い太白(たいはく)の
3種類を植えた。
太白(たいはく)の味はジャガイモを少し甘くしたくらいだ。
コンテナに入りきらないほど採れた。
(食べきれないので穴を掘って保存のため埋めた。)
さっそく乾燥芋を作る。


やたら大きく育った。
1個が3.1kgもあった。
少しだけ作ってみようと思い蒸かし器で蒸す。



5mmくらいに切って干した。

1個でざるいっぱいになった。
十分だ。

1週間くらい干して食べよう。
干し柿もそろそろ出来上がってきた。
さあはとむぎ茶を作って飲もう。
 




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ハトムギ刈り

はとむぎ刈が始まった。

ハトムギは干ばつの影響で葉が枯れてしまったので実に影響が出た。

台風の強風で実がこぼれてしまった。


収穫したはとむぎをトラックで自宅に運び入れる。

はとむぎを乾燥機に入れて水分調整をする。

袋詰めをする。

まだまだこれから作業は10月下旬まで続く。
ハトムギ茶にしたり精白粒にしていただく。
健康に良いのだろう。我が家はみな元気です。

精白粒をごはんにまぜていただきます。

精白粒


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十五夜

お彼岸用に小豆を煮て餡を作り置きしてある。
今日は十五夜だ。
だんごも良いが炭酸まんじゅうが食べたくなった。
十五夜だがお饅頭を作りあげることにした。

砂糖水に小麦粉を入れて混ぜて作る。

粉は耳たぶのかたさくらいにこねる。
炭酸まんじゅうは昔の懐かしい味がする。

今夜は良い月見ができそうだ。
梨は秋月をあげた。
稲刈りも終わりほっとしている。

稲刈りが終わると今度ははとむぎ刈が待っている。

今年は干ばつでいくらか出来が悪い。


もう少しで実が茶灰色になってくる。風で実がこぼれてしまうので
収穫まで台風が来ないように祈るばかりだ。


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村祭り

毎年村祭りがおこなわれる。
米の豊作を祈願する。

もう1か月もしないうちに稲刈りが始まる。
台風が来ないことを願うばかりだ。
子供たちもヨヨーやかき氷などを食べて楽しむ。

お囃子も子供たちの演奏で祭りを盛り上げる。

ツバメも大きく育った。
間もなく巣立ちをするだろう。
楽しみだ。


毎日親鳥はトンボなどを捕まえて食べさせていた。
4羽卵からかえったが1羽は巣から落ちて3羽となった。
毎日36度が続く。
夏バテをしないように頑張ろう。
冷たいハトムギ茶とスイカを食べて熱中症予防。

ことしは果物はなんでも甘いようだ。
桃も甘かったしスイカも甘い。冷たくしたはとむぎ茶は暑さ対策には最高だ。

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ツバメのねぐら入り

燕が子育てをしている。(卵の殻が落ちて1週間目)
納屋の蛍光灯の上の巣に2羽?首を出している。

8月19日に小山のイベントに渡良瀬遊水地に「ツバメのねぐら入り」観察会というのがある。
我が家のツバメも成長して巣立ち、渡良瀬遊水地に行くのだろうか?
「ツバメのねぐら入り」観察会とは、繁殖を終えて南へ渡る前の約10万羽のツバメが渡良瀬遊水地に集結するのを見る観察会だ。
見るものを魅了する日本最大のツバメの群れ。「ツバメのねぐら入り」をみたいものだ。
我が家のツバメもそこにいるだろうから。
ツバメは虫を食べてくれるので農家にとってはありがたい鳥だ。
糞が落ちて迷惑しているところもあるが。
ツバメも最近は少なくなったように思う。
航空散布せ殺虫剤をまくのでエサも少なくなったかもしれない。
リモコンでヘリコプターを操作する。
豊作を願うばかりです。

我が家のご飯はコシヒカリですが精白ハトムギを混ぜて食べている。






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土用の梅干し

毎日暑くて雨が降らない。干ばつだ。
ハトムギは葉がよれてきてしまった。
雷雨が来るのを待っていてもらちが明かないので、水を引き入れた。
梅干の土用干しをしなければならない。

暑いし雨も降らないので3日間ほど干すにはちょうど良い。
今年は重石を重くして。水が上がっても軽くしなかったので色が良く染まらなかった。
でも味はちょうど良い。香りもあるしまずまずの出来具合。
あまりに暑いので桃で冷たいデザートを作った。桃を2個ほど使う、
桃を少し煮て寒天牛乳を流しいれて固めるだけ。
 

ハトムギ茶と一緒にいただきます。
ほんのり甘くてひんやりおいしい。

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暑中お見舞い申し上げます


毎日本当に暑い日が続きます。

燕も帰る準備をしているのだろうか。
去年と違いおいしい桃がたくさん収穫できた。


でも一度に食べきれないほど採れるのでご近所に分けて差し上げた。
それでも食べきれないほど採れた。
暑いからとってもおいしい。
スイカもどんどん大きくなる。

大玉を2種類植えてみた。


甜瓜も植えてみたらこれが鈴なりになっている。
食べきれない。(味がメロンのように甘くない)
きゅうりの触感。
ハトムギは大きく育ってきた。除草を兼ねて畝立てをしている。

ハトムギ茶を飲んで熱中症にならないように気を付けている。
はとむぎ茶とはとむぎ精白粒はヤフーオークションにて販売中。




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