カウンター 忍者ブログ

橋本農園 小山市のハトムギ農家

 橋本農園は小山市で米作りとハトムギ栽培をしています。 ハトムギは漢方薬のヨクイニンとして知られています。 最近は、ハトムギ茶ばかりでなく精白ハトムギ、ハトムギ粉、化粧品などに加工して販売され始めました。食べ方、利用の仕方、効能についてはブログをご覧ください。ヨクイニンは民間療法のイボとりとして以前から利用されていたのは周知のとおりです。 「ハトムギはジュズダマですか?」とよく質問をされます。ハトムギは極めてジュズダマと似ていますが別物です。精白粒にしてご飯と混ぜて炊き上げると麦に似たした舌の触感と香りがします。  最近小山市では小山のブランドとしてはとむぎを宣伝し始めました。はとむぎの効能について実証実験をして健康食品であることををアピールしています。  はとむぎ農家として安心安全なハトムギを皆様にご提供したいと思います。またブログでハトムギの食べ方や使い方なども紹介したいと思います。 橋本農園では精白ハトムギをヤフーオークションにて販売いたしております。800g 2000円(送料込み) 毎年8月には今年度分は完売となります。 今年度は11月に新年度産の販売開始になります。よろしくお願いいたします。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ドクダミ茶の作り方と はとむぎ茶(自家製焙煎はとむぎ茶)

ドクダミ
花が咲いたら収穫する。1年に2度までとする。3回収穫すると草が枯れてしまう。
ドクダミ刈りドクダミP1010816.JPGドクダミの花芽がついたので刈り取った。1年に2回ほど刈り取る。我が家では乾燥したものを薬缶で煎じて飲む健康食品ブームで注目されている。夏は毎食後に飲んでいる。虫さされや、あせもなどに良いようである。
 よく日の当たるところで乾燥させる。この時写真のように軒下につるしてもよいし、ざるに並べて天日干しにしてもよい。よく晴れていれば7日から10日くらい乾燥させる。よく乾燥させたほうが長期保存できる。(カビが生えなければ何年でも大丈夫)
 写真のようにこげ茶色になり、カリカリと音がするように乾燥したらビニールの袋で保存する。
 なべに水500ccとドクダミ葉を5~6枚(1つかみくらい)入れ(多くても大丈夫色、やや濃いめになる)10分くらい煮出す。
 冷たくしてもおいしくいただける。
ドクダミを乾燥させる。ざるに並べてもよい。茶色くなるまで乾燥するとカビが生えず保存できる。保存はビニールの袋でよく縛っておけば何年でも使える。 

なべによく乾燥させたドクダミを入れる。
2回くらい煮出して飲むことができる。熱いままでもおいしいが夏は冷やして飲むとさらにおいしい。匂いや苦味も無く飲みやすい。
色は好みに応じてできる。時間をかけると濃くなるようである。葉の量が多いほど濃くなる。
1日5杯以内が良い。あまり飲みすぎると便が緩んだりする傾向があるので注意する。嗜好品ではなく漢方薬としてとらえることが大切です

はとむぎ農家が栽培するはとむぎ茶
はとむぎは、いぼとり効果で知られたヨクイニンという漢方薬です。美肌に良いといわれています。お茶や 粉、粒状にしたものをご飯に混ぜて食べたりします。

はとむぎの収穫

はとむぎ

自家製焙煎したもの





購入希望の申し込み先ははとむぎ茶(自家製焙煎はとむぎ茶)のブログ記事をご覧ください。
Eメール tochiotome_takako@yahoo.co.jp
電話 0285-37-0823
 
 

拍手[1回]

PR

コメント

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

カレンダー

03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30

フリーエリア

最新CM

[10/28 おひさま]

最新TB

プロフィール

HN:
橋本農園
性別:
女性

バーコード

ブログ内検索

アーカイブ

P R