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橋本農園 小山市のハトムギ農家

 橋本農園は小山市で米作りとハトムギ栽培をしています。 ハトムギは漢方薬のヨクイニンとして知られています。 最近は、ハトムギ茶ばかりでなく精白ハトムギ、ハトムギ粉、化粧品などに加工して販売され始めました。食べ方、利用の仕方、効能についてはブログをご覧ください。ヨクイニンは民間療法のイボとりとして以前から利用されていたのは周知のとおりです。 「ハトムギはジュズダマですか?」とよく質問をされます。ハトムギは極めてジュズダマと似ていますが別物です。精白粒にしてご飯と混ぜて炊き上げると麦に似たした舌の触感と香りがします。  最近小山市では小山のブランドとしてはとむぎを宣伝し始めました。はとむぎの効能について実証実験をして健康食品であることををアピールしています。  はとむぎ農家として安心安全なハトムギを皆様にご提供したいと思います。またブログでハトムギの食べ方や使い方なども紹介したいと思います。 橋本農園では精白ハトムギをヤフーオークションにて販売いたしております。800g 2000円(送料込み) 毎年8月には今年度分は完売となります。 今年度は11月に新年度産の販売開始になります。よろしくお願いいたします。

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自家製お茶作り 緑茶とはとむぎ茶

八十八夜になり、お茶の新芽が出てきた。さっそく新茶つくりに挑戦した。初めての体験であったが成功した。まず三枚になった新芽を積んできた。ボール一杯で約50グラムのお茶ができる。それを目安に摘むとよい。お茶の新芽
新芽は3枚までをとる。
お茶の葉
ボールに1杯を目安に作ってみる。
蒸し器を使って3分水蒸気で蒸し上げる。あまり長くすると色が茶色くなってしまうので注意する。茶を蒸す
蒸したらすぐにまな板の上でもむ。熱いので軍手をはめるとよい。粗熱がとれてしまったらすぐにレンジで1分間温める。
再びまな板でもむ。熱がなくなったら再度レンジに入れて温める。これを7回くらい繰り返す。蒸した茶
まな板でよくもむ。1回目、覚めたらレンジへ入れ温める。
蒸した茶
冷めたらレンジで温め繰り返すこと7回だんだんよれてくる。
まとまってきたら水分を飛ばすためにフライパンで水分を飛ばす。蒸したお茶お茶自家製お茶
味見をした。まろやかで馥郁とした香りが快い。粉にして抹茶にして飲んでみた。おいしかった。やや緑色が少ない感じがした。
新茶

はとむぎ栽培農家

自家製はとむぎ茶の販売をしています。いぼとり効果があるといわれたヨクイニンで知られています。 
購入希望の申込先ははとむぎ茶のブログをご覧ください。

焙煎したもの。

10分くらい煮出したもの。

冷たくしてもおいしいですよ。






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