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橋本農園 小山市のハトムギ農家

 橋本農園は小山市で米作りとハトムギ栽培をしています。 ハトムギは漢方薬のヨクイニンとして知られています。 最近は、ハトムギ茶ばかりでなく精白ハトムギ、ハトムギ粉、化粧品などに加工して販売され始めました。食べ方、利用の仕方、効能についてはブログをご覧ください。ヨクイニンは民間療法のイボとりとして以前から利用されていたのは周知のとおりです。 「ハトムギはジュズダマですか?」とよく質問をされます。ハトムギは極めてジュズダマと似ていますが別物です。精白粒にしてご飯と混ぜて炊き上げると麦に似たした舌の触感と香りがします。  最近小山市では小山のブランドとしてはとむぎを宣伝し始めました。はとむぎの効能について実証実験をして健康食品であることををアピールしています。  はとむぎ農家として安心安全なハトムギを皆様にご提供したいと思います。またブログでハトムギの食べ方や使い方なども紹介したいと思います。 橋本農園では精白ハトムギをヤフーオークションにて販売いたしております。800g 2000円(送料込み) 毎年8月には今年度分は完売となります。 今年度は11月に新年度産の販売開始になります。よろしくお願いいたします。

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梅干し(甘味を加えた梅干し)

甘みを加えた梅干しを作る

準備するもの
①梅    7kg
②塩    700g (梅の1割程度)
    砂糖 350g (塩の半分)
   よく混ぜておく
③シソ 700g (梅の1割程度)好みに応じて増減するが塩もみ用の塩も増減する
    シソの塩もみ用の塩 約100g強(シソ100gで15gの塩加減)
④焼酎35度(カビ防止のため) 霧吹きで入れると便利
⑤ポリの桶
⑥ 重石 10kg(重いほどよい。)

作り方
①の梅のヘタを楊枝で取り除く。
   よく洗い一晩水に浸ける。 
   ざるにあげよく水気をとる。
③のシソはボールでよく塩もみしてしんなりさせる。
   よく あくをとると色鮮やかになる。
⑤のポリ容器桶に焼酎を霧吹きする。カビ防止のため。
②の混ぜ合わせた塩を振り入れその上に一並び梅を敷く。
    梅を敷き詰めたらその上に③のシソを敷き詰める。
   塩 ⇒ 梅 ⇒ シソ ⇒ 塩 ⇒ 梅 ⇒ シソ  を繰り返し重ねる。
   最後に塩をまぶして、焼酎を霧吹きして重石を乗せる
   三日くらいで水が上がるのを目安にする。
   (重石が軽いと失敗するので重いほどよい)
   水が上がったら重石を軽くする。

そのまま土用の日まで漬け込む

土用にポリ桶から出してざるの上で三日くらい乾かす。
シソもよく取り除き別のビンに入れて保存する。
(乾燥シソはふりかけなどに加工して食べる)

乾燥した梅干しは瓶詰にして冷暗所で保存すると何年でもおいしく食べられる。

 
楊枝でヘタをとる。

準備するもの  今回は塩にザラメをまぜたものにした。
シソは良く洗っておく 

良く洗い一晩水に浸す。梅の水気をとる。

 
シソをよく塩でもみ、あくをとる

梅と②のシソと塩(砂糖いり)を交互にいれる。

最後に焼酎を振りかける(カビ予防)

重石は重いほど良く3日で水が上がるくらいが良い。
重石を載せて七月の土用まで待つ

三日三晩干して瓶詰にして保存
シソは十分に乾燥させてすり鉢で砕きふりかけにして食べる。

残った梅酢の利用法

梅酢ができたらミョウガを浸けると2日から3日でおいしくいただけます。 


梅干しやミョウガの梅酢漬けとはとむぎ茶でほっと一息するのも良いでしょう。

はとむぎ茶はご要望に応じて販売いたします。

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