カウンター 忍者ブログ

橋本農園 小山市のハトムギ農家

 橋本農園は小山市で米作りとハトムギ栽培をしています。 ハトムギは漢方薬のヨクイニンとして知られています。 最近は、ハトムギ茶ばかりでなく精白ハトムギ、ハトムギ粉、化粧品などに加工して販売され始めました。食べ方、利用の仕方、効能についてはブログをご覧ください。ヨクイニンは民間療法のイボとりとして以前から利用されていたのは周知のとおりです。 「ハトムギはジュズダマですか?」とよく質問をされます。ハトムギは極めてジュズダマと似ていますが別物です。精白粒にしてご飯と混ぜて炊き上げると麦に似たした舌の触感と香りがします。  最近小山市では小山のブランドとしてはとむぎを宣伝し始めました。はとむぎの効能について実証実験をして健康食品であることををアピールしています。  はとむぎ農家として安心安全なハトムギを皆様にご提供したいと思います。またブログでハトムギの食べ方や使い方なども紹介したいと思います。 橋本農園では精白ハトムギをヤフーオークションにて販売いたしております。800g 2000円(送料込み) 毎年8月には今年度分は完売となります。 今年度は11月に新年度産の販売開始になります。よろしくお願いいたします。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ワイン作り 発酵を止める

ワインの発酵は気温に左右される。
気温が30℃の日が続くと発酵が早まります。
適度な気温は25℃の日が1週間くらい続くと一番良い。
昨日に続き、瓶の中のブドウの発酵がますます勢いよくなってきた。
甘くてアルコールも程よく香りも高い。
7日位でゆっくりと発酵させ、止めるのが理想的。
少し甘いような気もしたがここで発酵を止めることにした。
止めるのを遅れるとワインビネガー(酢)になってします。
今日はとりあえず4,5リットルだけ、作ってみる。
瓶にブドウ酒を入れて発酵を止めるために60℃で30分間温める。

60℃は発酵が止まり、アルコールがとばない温度。
温度が上がっても63から64度位に抑える。
30分は発酵を停止させるのに必要な時間。
発酵を止めが終わったら瓶に蓋をして冷めるのを待つ。
発酵が止まらず瓶詰をするとスパークリングワインになる。
その場合は、しっかりと蓋をしないと、中身が飛び出すか、入れ物が破裂するので注意。

気温の状況に左右されるが酸味が出る直前が一番おいしいようです。


まろやかでおいしい。
ボジョレヌーボーの解禁日まで、我が家のワインもじっと我慢しよう。
ハトムギ茶でほっと一息つきましょう。

拍手[0回]

PR

コメント

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

カレンダー

03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30

フリーエリア

最新CM

[10/28 おひさま]

最新TB

プロフィール

HN:
橋本農園
性別:
女性

バーコード

ブログ内検索

アーカイブ

P R