カウンター 忍者ブログ

橋本農園 小山市のハトムギ農家

 橋本農園は小山市で米作りとハトムギ栽培をしています。 ハトムギは漢方薬のヨクイニンとして知られています。 最近は、ハトムギ茶ばかりでなく精白ハトムギ、ハトムギ粉、化粧品などに加工して販売され始めました。食べ方、利用の仕方、効能についてはブログをご覧ください。ヨクイニンは民間療法のイボとりとして以前から利用されていたのは周知のとおりです。 「ハトムギはジュズダマですか?」とよく質問をされます。ハトムギは極めてジュズダマと似ていますが別物です。精白粒にしてご飯と混ぜて炊き上げると麦に似たした舌の触感と香りがします。  最近小山市では小山のブランドとしてはとむぎを宣伝し始めました。はとむぎの効能について実証実験をして健康食品であることををアピールしています。  はとむぎ農家として安心安全なハトムギを皆様にご提供したいと思います。またブログでハトムギの食べ方や使い方なども紹介したいと思います。 橋本農園では精白ハトムギをヤフーオークションにて販売いたしております。800g 2000円(送料込み) 毎年8月には今年度分は完売となります。 今年度は11月に新年度産の販売開始になります。よろしくお願いいたします。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ハトムギ粉末の効能 明日は十五夜

ハトムギの薬効の基本的なものはイボとり、シミなどの美肌効果、ニキビなどの皮膚の炎症防止などがあげられます。
 崇城大学の村上光太郎氏の説によれば利尿作用、便秘解消、皮膚の血流の流れを良くする働きがあり、女性ホルモンの分泌を活発にするそうです。
 さらに、ハトムギの利点は副作用の心配が一切ないと、村上氏はハトムギの効能を紹介しています。 効能の最も効果的な摂りかたは粉末をとるのがことだとも説明しております。
 ハトムギの粉末液を直接肌につけることであせもや肌荒れが2日から1週間くらいで治まります。
 ハトムギの粉末の作り方
精白米をすり鉢で粉にする方法


少しずつならお茶を粉に挽く機械(上の写真)を利用して粉にする方法


ハトムギ粉末ができたらそのまま熱湯に溶かして飲む。(お茶や砂糖を入れても良い)
粉末を料理に入れても良い。
粉末を水に溶かして直接肌にパックする。(朝、晩2回くらい、1週間くらい続ける)
(村上氏によれば粉末は水に浸けて置くと成分が溶け出すので効果が期待できる、冷蔵庫に入れておけば何日でも大丈夫、発酵してもそのまま使えるということです。)
我が家では毎日ハトムギ入りご飯を食べています。

ヤフーオークションで販売中です。

明日は十五夜なのでイモを掘ってみた。
けんちん汁の準備。
1株だけ掘ってみたがまずまずの出来。霜が降りるころまでは育てよう。


拍手[0回]

PR

コメント

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

カレンダー

04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

フリーエリア

最新CM

[10/28 おひさま]

最新TB

プロフィール

HN:
橋本農園
性別:
女性

バーコード

ブログ内検索

アーカイブ

P R

忍者おまとめボタン