カウンター 忍者ブログ

橋本農園 小山市のハトムギ農家

 橋本農園は小山市で米作りとハトムギ栽培をしています。 ハトムギは漢方薬のヨクイニンとして知られています。 最近は、ハトムギ茶ばかりでなく精白ハトムギ、ハトムギ粉、化粧品などに加工して販売され始めました。食べ方、利用の仕方、効能についてはブログをご覧ください。ヨクイニンは民間療法のイボとりとして以前から利用されていたのは周知のとおりです。 「ハトムギはジュズダマですか?」とよく質問をされます。ハトムギは極めてジュズダマと似ていますが別物です。精白粒にしてご飯と混ぜて炊き上げると麦に似たした舌の触感と香りがします。  最近小山市では小山のブランドとしてはとむぎを宣伝し始めました。はとむぎの効能について実証実験をして健康食品であることををアピールしています。  はとむぎ農家として安心安全なハトムギを皆様にご提供したいと思います。またブログでハトムギの食べ方や使い方なども紹介したいと思います。 橋本農園では精白ハトムギをヤフーオークションにて販売いたしております。800g 2000円(送料込み) 毎年8月には今年度分は完売となります。 今年度は11月に新年度産の販売開始になります。よろしくお願いいたします。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

味噌作り

手作り味噌はとてもおいしい。
しかしコストの面から言えば高い。
よほど買ったほうが安い。
しかし麹の香りの高さ、まろやかな塩味、黒豆のコク、を考えると高くついて当たり前。
こんな1級品を食べられる幸せは何物にも代えがたい。

さて準備
かまどを作る。何しろ大量に作るので大変だ。



昨年12月に収穫した黒豆を1晩浸しておく。

昨年12月に収穫したコメを麹屋に持って行き麹を作ってもらう。(米10キロ4000円)
麹は2月下旬ごろ出来上がる。
すぐ塩と混ぜておく。麹:塩=5:2 の割合で塩麹を作る。

4時間ほど煮た。かんたんに指でまめがつぶせるくらい。
煮た黒豆と塩麹を混ぜる。

煮汁はほとんど入れずに作った。

機械ですりつぶし、表面にかびないように降り塩をする。
しっかり蓋を閉めて半年くらい置いておく。
おいしい味噌が出来上がる。
最近はハトムギ入りの味噌も販売されている。
来年はハトムギ入り味噌づくりに挑戦しようと思う。




拍手[0回]

PR

コメント

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

カレンダー

03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30

フリーエリア

最新CM

[10/28 おひさま]

最新TB

プロフィール

HN:
橋本農園
性別:
女性

バーコード

ブログ内検索

アーカイブ

P R