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橋本農園 小山市のハトムギ農家

 橋本農園は小山市で米作りとハトムギ栽培をしています。 ハトムギは漢方薬のヨクイニンとして知られています。 最近は、ハトムギ茶ばかりでなく精白ハトムギ、ハトムギ粉、化粧品などに加工して販売され始めました。食べ方、利用の仕方、効能についてはブログをご覧ください。ヨクイニンは民間療法のイボとりとして以前から利用されていたのは周知のとおりです。 「ハトムギはジュズダマですか?」とよく質問をされます。ハトムギは極めてジュズダマと似ていますが別物です。精白粒にしてご飯と混ぜて炊き上げると麦に似たした舌の触感と香りがします。  最近小山市では小山のブランドとしてはとむぎを宣伝し始めました。はとむぎの効能について実証実験をして健康食品であることををアピールしています。  はとむぎ農家として安心安全なハトムギを皆様にご提供したいと思います。またブログでハトムギの食べ方や使い方なども紹介したいと思います。 橋本農園では精白ハトムギをヤフーオークションにて販売いたしております。800g 2000円(送料込み) 毎年8月には今年度分は完売となります。 今年度は11月に新年度産の販売開始になります。よろしくお願いいたします。

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大根の梅酢付け(赤漬け)

ハトムギ茶と美味しくいただく簡単大根漬物です。 

大根葉4分の1本位。
夏に作った梅干しの梅酢を利用することにした。
(梅酢は冷蔵庫に保存しておけばいつでも使える。)

大根は薄くいちょう切りにする。
そこに梅酢を入れて三十分もすれば食べられる。
超簡単に出来上がり。

  
酸味と塩加減がバランスよく、さわやかな香りも良い。
ほんのり桜色で上品な漬物に出来上がった。
ハトムギ茶のお茶うけにどうぞ召し上がれ。

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サツマイモ(安納芋)で大福を作る

ハトムギ茶に合う饅頭つくり

サツマイモを掘った。
 安納芋で大福を作ることにした。
 熱を通すとイモが黄色く鮮やかな色になる。 
食べてみたがねっとりしていて甘い。
 ベにアズマなどほかの品種でもできるが安納芋は色がきれいにできる。
とっても美味しくできた。

作り方
安納芋 800g(3個)
砂糖40g(安納芋が甘いので好みに応じて増減する)
(芋が余ったら丸めてオーブンで焼いても美味しい。) 
白玉粉 250g(1袋)
砂糖     大さじ5杯
水        400cc
片栗粉200g位多めに用意す

安納芋は皮をむき小さめに切ってゆでる。
(レンジでも良い)
ざるでこして砂糖をいれる
 200gの水で混ぜ煮詰める。
冷めたら3センチ位のボールにしてあんの出来上がり。

大福の皮は白玉粉を水で溶き砂糖を入れてレンジで温める。
 2分30秒くらい。
とりだしてよく木べらでかき混ぜ再びレンジで温める。
 2分30秒くらい。
これを何度か繰り返す。
だんだん固くなる。
よくかき混ぜて冷ましたら芋あんと同じ大きさに切り分ける。
 冷ましすぎると硬くなって伸びない。
温かいうちに皮を伸ばしてその中にあんを入れて出来上がり。
表面にくっつかないように片栗粉をまぶす。
 
イモの皮をむいてゆでた。(レンジOK)

つぶす
 
 
夏に作ったあん(冷凍庫保存)を出して丸めた。あんの作り方(ブログ記事)
あまなっとうがあったのでで豆大福を作ることにした。
 
白玉粉を水と砂糖でよく混ぜる。

レンジで温めを繰り返す。
木べらで硬くなるまでよく混ぜ合わせる。
 
団子にした数に求肥(白玉粉)を分ける。

 
豆大福にするので甘納豆を皮に混ぜた。
 

豆大福を作った。生地の豆をまんべんなく入れるのが難しい。

安納芋のあんが余った。
ラップで丸めて形を整えてレンジのオーブンで焦げ目をつけた。
カリカリに仕上げる。。
 
安納芋の大福も豆大福も上出来です。
簡単なのでぜひ試してみる価値あり。
ほっと一息ついたらハトムギ茶で楽しみましょう。 
   

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自家製味噌ができた。

今年3月に黒豆で 味噌づくりをして樽に詰めた。(ブログ記事)
夏を越して11月になってしまった。早速開けてみた。

黒豆で作ったので実によくできた。
まろやか で香りも良い。



味噌づくり
黒豆 10升
米麹 20kg
塩   8kg を用意する

①塩と麹は混ぜておく
②黒豆は1日水に浸す
③黒豆を4~5時間煮る


④ 良く煮た黒豆と塩麹を混ぜる


機械でつぶす

 
樽に詰め終わったら表面を平らにして降り塩(カビ予防)をする。
(食べる時は塩辛いので取り除く。)
樽に詰めて3から4か月はそのままにしておく。



味噌おでんを作って食べた。

味噌 大さじ2

砂糖 大さじ1

みりん大さじ1
だしを50cc位入れて煮詰めた。
こんにゃくをお湯で温めて その上にみそだれをかける。
柚子をちょっとたらし皮を千切りにしてみそだれに添える。
香りもよく美味しい食べ方ですよ。
こんにゃくには楊枝をさして食べやすくしてみました。

ハトムギ茶と一緒に食べてみましょう。ぜひお試しください。

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キウイフルーツでジャムづくり

キウイフルーツがたくさんとれた。
早速ジャムを作ってみた。
キウイ10個(約1キロ)
砂糖  200gから250g (キウイの甘さと酸味によって味見をして調節する)
(長期保存の場合は多めに入れる)
キウイは皮をむいてミキサーで砕くあ(包丁で砕いても良い)
(種はそのまま煮る)
鍋に入れて砂糖を加え弱火で煮詰める。
だんだん色が緑から黄土色になる。
ジャム特有のとろみがつくまで煮詰める。
弱火で30分位(ほとんど砕いた形がなくなる)包丁で砕いた場合は40分位
よく煮詰めるとまろやかに出来上がります。 
  酸味がありすっきりした美味しさです。 ぜひお試しください。

ジャムが出来上がりました。
クッキーにつけたりパンにつけたりして食べます。
ケーキのスポンジを半分にしてその中に入れたりしています。
ホットケーキにつけても美味しいですよ。
酸味が何とも言えず甘味としっくりします。
ぜひお試しください。

ほっと一息 ハトムギ茶で憩いの時間です。

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菊の花の酢の物

食用菊の花が咲いて満開になったので早速酢の物を作ってみた。
準備するもの
菊花    ボール1杯
砂糖    大さじ2
  酢     50cc
(少し甘目)

作り方
菊をよく洗いなべでゆでる(三分位)
水でさらす
よく絞り水気をとる
砂糖と酢を合わせ、菊とよく混ぜる

花をボールに摘む

よく洗ってゆでる
 
しっかり水気をとる

砂糖と酢で混ぜ合わせる
 

季節の香りとさわやかなほろ苦実と甘酢が絶妙に合う。
ハトムギ茶のおともにいかがですか?

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ぎんなんの実

秋なのでイチョウが色づいてきました。
実もたくさんついています。
落ちた実を拾ってぎんなんを作ってみました。

拾ってきたぎんなん
注意)手で直接触るとかぶれるので手袋をすること。

ぎんなんは一週間くらい水につけておく。
(匂いが出るので蓋をするか離れた場所に置く)
表面がぶよぶよする。
実と皮がはがれやすくなる。
はがして実を洗ってざるに入れて乾燥させる。


一週間くらいで出来上がり。

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乾燥ゴーヤの作り方

冬支度なのでゴーヤの日よけ棚を片付けた。
ゴーヤがまだ10個以上実がついていて、捨ててしまうのも、もったいないと思い乾燥ゴーヤにした。
乾燥ゴーヤは薄切りにして4日から5日位、晴れた日に乾燥させれば出来上がり。

乾燥ゴーヤの食べかた。

水でもどして野菜炒め。
水でもどして、ゆでてシーチキンあえ。
水でもどしてゴーヤチャンプルー。
水でもどして天ぷら。

冬の保存食に最適。

缶に乾燥剤を入れて保存するとカビが生えない。




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古漬けの奈良漬け風味噌漬け

ナスときゅうりの塩漬けを奈良漬風にアレンジして食べよう。
準備するもの
古漬けを塩抜きしたもの(水に3日間位浸しておく) 塩味がなくなるまで
10本分くらい漬けてみる。
味噌500g
みりん150g
砂糖150g(甘目が良いときは200g位)
酒かす(300g)

A  酒粕にみりんと砂糖を入れてよく混ぜる。
B  味噌をAにいれてよく混ぜる。
味見をしてみる(好みに応じて味噌を足しても良い)
漬けるみそができたらそこに古漬けを入れて一日から2日くらいで食べられます。
おいしい奈良漬風の漬物が出来上がります。

はとむぎ茶のお茶うけにおいしいですよ。
ぜひ試してみてください。
 
古漬けを味噌に入れて2から3日でおいしくいただけます。


はとむぎ茶と一緒にいかがですか?
香ばしさがおいしいですよ。

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落花生のふりかけ

ゆでた間引き大根に落花生ふりかけのレシピ
準備
大根の間引いたもの300g(適宜 食べたい量)
間引いた大根の葉(ほうれん草でも青菜なら大丈夫)
三分間ゆでる。
3cmくらいに切りそろえる。
その上に落花生のふりかけをかけて出来上がり。

落花生のふりかけの作り方
皮をむいた落花生をフライパンで乾煎りする。
やや焦げ目がついたらやめる。
沢山作ったら瓶に入れておけば後で使える。
ミキサーでつぶしても、すり鉢でつぶしても良い。
一つまみ塩をまぜる。(このままでもおいしいふりかけになる。)
粉になった落花生に白魚と混ぜて、ゆでた大根の葉に乗せて出来上がり。

香ばしくて、おいしく野菜がいただける。

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味噌ピーナッツの作り方

落花生のみそピーナッツを作ろう。

簡単レシピ

準備するもの
落花生  200g(これより多くても大丈夫)
殻を取り除くと赤い皮が実についている。
ついたままで良い。
砂糖     大さじ1
味噌     大さじ1
みりん 大さじ1

フライパン

フライパンに油を入れる
低い温度の油から落花生を入れて揚げる。(4分間くらい)
徐々に温度が高くなりプチプチしなくなったら油取り紙に移しとる。
フライパンの油は油容器に移す。
油のついたまま(洗わないで良い)のフライパンに砂糖 みりん 味噌 を入れ火にかける。
焦がさないように手早く、すぐに揚げたピーナツを入れてからめて出来上がり。


甘辛く香ばしい後を引くおいしさ。
ほっと一息、はとむぎ茶でお茶うけに。
3時のおやつにもおいしくいただけます。

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落花生の塩ゆで(とれたて限定)

落花生が収穫の時期を迎えた。
早速、掘ってみた。
沢山豆がついていた。
塩ゆでにして食べることにした。
この収穫時期にしか食べられない限定食品。
注意
(乾燥させたものは塩ゆでにはできません)

作り方
準備するもの
からのついた落花生(掘りたて、その日のものに限る)

塩(小鍋に10gから20g)好みに応じて

土がついているので良く洗う。
鍋に洗った殻付きのままの落花生をたっぷりの水にいれる。
塩は水のうちから入れる。
塩の量は塩気がほしいときは20gから30gくらい入れると良い。
(塩は入れなくても良い)
 15分くらい ゆでる。
(すぐに引き上げずにそのまま10分くらいお湯の中に入れておくとよりやわらかくなる.)

豆はよく洗う



塩は適宜(好みに応じて)
15分くらいゆでると出来上がり。
少し覚ますと塩味がついておいしい。



、しんなりやわらかい。
豆特有の後を引くおいしさがある。
ビールにも合う一品でこの時期にしか食べられない珍味。
おやつにもおすすめです。

ほっと一息、 はとむぎ茶にもよく合う。

はとむぎ茶の購入申し込み受け付けます。
健康飲料(カフェインゼロ)
漢方薬ヨクイニンの効果
(美容 美肌効果が期待できます。)

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バジルの葉で香辛料を作る

バジルの葉を育てて大きくなったので香辛料を作ります。
簡単に誰でもできます。
香りの高いバジルの香辛料ができます。
準備するもの
ミキサー(ない場合はすり鉢とすりこ木でもよい)
ペッパー入れ(ない場合は空き瓶でもよい)

バジルの葉は70枚から80枚くらい用意する。
ざるで乾燥させる天日干しにする
ちょりちょりになればよい。
乾燥させた葉をミキサーですりつぶす。
入れ物に入れて出来上がり。
注意)
乾燥させるのには、よく晴れた日を選ぶこと
湿気が多いと乾燥中にかびるので気をつける
バジルは小さな苗から育てる。

ざるに干す。(金網のようなものでもよい) 

ミキサーに入れる。

粉砕したもの

ちょうど良い大きさの小瓶に入れると使いやすい。
乾燥しすぎたので色は茶色であるが香りは強い。
パスタ、焼肉料理、 野菜炒めなどに利用する

ほっと一息
寒くなってくると暖かい飲み物がおいしくなる。
はとむぎ茶はカフェインゼロ、
最近話題のヨクイニンは健康に良いとされている。
美肌 イボ取り アトピーにも良いようである。
お試しください。
 
暖かくしても冷たくしても香りが高くおいしい、

自家製焙煎はとむぎ

刈り取り風景 
注文方法。
メールにて注文承ります。
tochiotome_takako@yahoo.co.jp

  

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キワーノが実った

グリーンカーテンにしてゴーヤと一緒に軒下に植えていた。
二個ばかり大きさが10センチくらいになっている。
もう少し黄色味を帯びてきたら収穫する。
ゴーヤはまだまだ2センチくらいです。
毎年食べきれないほどできる。
今年はキワーノの苗を買ってきて一株だけ試しに植えてみた。
大きく育った。
ゴーヤより成長が早い。
化学肥料は二週間ごとに与えた。
 
一見ゴーヤに似ているが、ややまあるい。とげとげもある。金平糖のようだ。
大きさは手のひらに乗るサイズ。写真は二個写っている。

グリーンカーテンにして育てた。
キワーノとゴーヤを並べて植えたので混ざってしまった。
まあるい葉がキワーノでもみじのような葉の形がゴーヤ。

大きさは15cmくらい。手のひらサイズ。
やや黄色くなったら収穫。十日位追熟させる。

味はバナナ+ライム×ぜりー(個人差あり)
ミネラルたっぷりらしい。(マグネシウムが多い)
 
実がつかなくても日よけには十分役目を果たしている。
一石二鳥とはこのことです。

キワーノはデパ地下で1個1000円もする高級食材らしい。
(私は見たことがない。)
ヨーグルトやバニラアイスにかけて食べたりドレッシングに混ぜたりする。




ほっと一息。夏は冷たいはとむぎ茶で。

はとむぎ茶の販売をいたします。
ご要望に応じます。.

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梅干し(甘味を加えた梅干し)

甘みを加えた梅干しを作る

準備するもの
①梅    7kg
②塩    700g (梅の1割程度)
    砂糖 350g (塩の半分)
   よく混ぜておく
③シソ 700g (梅の1割程度)好みに応じて増減するが塩もみ用の塩も増減する
    シソの塩もみ用の塩 約100g強(シソ100gで15gの塩加減)
④焼酎35度(カビ防止のため) 霧吹きで入れると便利
⑤ポリの桶
⑥ 重石 10kg(重いほどよい。)

作り方
①の梅のヘタを楊枝で取り除く。
   よく洗い一晩水に浸ける。 
   ざるにあげよく水気をとる。
③のシソはボールでよく塩もみしてしんなりさせる。
   よく あくをとると色鮮やかになる。
⑤のポリ容器桶に焼酎を霧吹きする。カビ防止のため。
②の混ぜ合わせた塩を振り入れその上に一並び梅を敷く。
    梅を敷き詰めたらその上に③のシソを敷き詰める。
   塩 ⇒ 梅 ⇒ シソ ⇒ 塩 ⇒ 梅 ⇒ シソ  を繰り返し重ねる。
   最後に塩をまぶして、焼酎を霧吹きして重石を乗せる
   三日くらいで水が上がるのを目安にする。
   (重石が軽いと失敗するので重いほどよい)
   水が上がったら重石を軽くする。

そのまま土用の日まで漬け込む

土用にポリ桶から出してざるの上で三日くらい乾かす。
シソもよく取り除き別のビンに入れて保存する。
(乾燥シソはふりかけなどに加工して食べる)

乾燥した梅干しは瓶詰にして冷暗所で保存すると何年でもおいしく食べられる。

 
楊枝でヘタをとる。

準備するもの  今回は塩にザラメをまぜたものにした。
シソは良く洗っておく 

良く洗い一晩水に浸す。梅の水気をとる。

 
シソをよく塩でもみ、あくをとる

梅と②のシソと塩(砂糖いり)を交互にいれる。

最後に焼酎を振りかける(カビ予防)

重石は重いほど良く3日で水が上がるくらいが良い。
重石を載せて七月の土用まで待つ

三日三晩干して瓶詰にして保存
シソは十分に乾燥させてすり鉢で砕きふりかけにして食べる。

残った梅酢の利用法

梅酢ができたらミョウガを浸けると2日から3日でおいしくいただけます。 


梅干しやミョウガの梅酢漬けとはとむぎ茶でほっと一息するのも良いでしょう。

はとむぎ茶はご要望に応じて販売いたします。

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ぶどうの樹液で美肌液作り

ブドウの剪定をした後、切り口からぽたぽたと樹液がしたたり落ちます。
それをぺとボトルに集めます。
半日で500cc位たまります。へちま水集めと同じ要領です。
冷蔵庫での保存は、3か月位は大丈夫です。たくさんとれた時は冷凍庫に入れておく。
無味無臭透明の水です。
使用感はさっぱりしていてそれでいてツッパリ感はありません。
においもないし口に入っても問題ありません。安全安心な化粧水といったところです。
風呂上がりにたっぷりと贅沢に使います。
ブドウ液がとっても良く肌に吸収される感じがします。

新しい芽や葉が成長すると樹液も止まってしまいます。

1年で今しか、採れない貴重な樹液です


ビニールテープで口を密封する。


ぶら下げる。

冷蔵庫で保存、3か月は大丈夫。

肌効果にははとむぎのヨクイニンもよく知られています。
はとむぎの購入希望先は はとむぎ茶のブログの記事(自家製焙煎はとむぎ茶)をご覧ください。
はとむぎ風呂も効果があるようです。

連絡 
tochiotome_takako@yahoo.co.jp



焙煎したはとむぎ 
 

 
栽培風景

冷やしてもおいしい。

お風呂に入れてもすべすべする。

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はとむぎ風呂

ハトムギを風呂に入れるだけ。湯上りのほかほかがいつまでも続きます。お肌はすべすべとした感じになっています。ぜひ試してください。
ハトムギ風呂の作り方。
ハトムギを約100g(約1合でも良い)
やかんで煮出して、入浴前に入れるだけ。
(ハトムギははとむぎ茶用のハトムギで良い。カナヅチで少し砕いた方が効果がある。粉末にしすぎるとやかんの中で粘りが出てしまうので注意)
自家製焙煎ハトムギを販売いたします。Eメール tochiotome_takako@yahoo.co.jp

購入希望の申し込み先
詳しくは はとむぎ茶 のブログ記事(自家製焙煎はとむぎ茶)をご覧ください。
 
焙煎したはとむぎ


お茶として頂く。


たわわに実ったはとむぎ

種まき風景
 
はとむぎ茶をご購入希望の場合は自家製焙煎はとむぎ茶のブログ記事をご覧ください。

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夏バテ知らずの甘酒つくり

    甘酒は夏でもおいしく飲める栄養食。これから暑くなるので夏バテしないためにも良い飲物。夏は冷やして飲むとおいしくいただけます。
準備するもの
米麹 400g(1袋)
もち米 2合(約2カップ)
作り方
もち米を浸しておき炊飯器で炊く。
なべにうつし、お湯を2合入れて60度くらいに冷ます。

この時、温度が高いと麹菌が死滅して発酵しなくなる。
麹と米をよく混ぜる。
30度くらいにして7時間おいて出来上がり。
発酵が進むと酸味が出てすっぱくなるので1度沸騰させて発酵を止める。
温めて飲むのも、冷蔵庫で冷やして飲むのもおいしくいただける。
よくほぐす。
 
炊きあがったもち米にお湯(水でも良い)を入れ冷めたら麹を入れかき回す。

甘さが強いときは好みに応じて薄めて飲むとよい。
甘味が強いのではとむぎ茶など口直しに頂くとさわやかになる。
はとむぎ茶の作り方
はとむぎを10グラム(大さじ1杯)を500cc位の水で10分位沸騰させる。



橋本農園のはとむぎ畑

詳しくは自家製焙煎はとむぎ茶のブログ記事をご覧ください。
販売いたします。

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きゅうり(古漬け)のキュウちゃん漬け風の醤油漬け

きゅうりの古漬けの作り方
きゅうりは食べきれないほどとれるようになるので毎日少しずつ漬け込んでいく。
きゅうり20本ぐらい。
塩は200グラムから250グラム(大きさで加減する)。表面が白くなるほどふりかける。
毎日きゅうりが採れるので少しずつ漬け込んでいく。
塩はきゅうりの量に応じて足して行く。
塩味は濃くても、醤油漬けにするときは、塩抜きして使うので薄いより安心です。
*塩味が薄いと酸味が出る。
*重石は重ければ重いほど良い。(軽い場合は2つ重ねて使うとよい)15キロくらいで作ってみた。
夏なので表面にカビのようなものが生えるがしっかり塩を入れておけば心配ない。

たくさん塩を振り入れる。

重石は重いほど良い。冬まで置くので水があがりうすいカビのようなものができるが差し支えない。醤油漬けするときよく、洗い流し3日くらい水を変えながら塩抜きをする。

きゅうり古漬けの醤油漬けを作ろう
 
きゅうりは夏に塩漬けにしてあったもの(古漬け)を使う。
3日くらい水にさらして塩ぬきをする。
準備するもの
塩漬けの古漬けきゅうり 1キロ
醤油          500cc
みりん         150cc
酢            15cc
砂糖           15g
味の素          15g
生姜           100g
作り方
きゅうりは5mm位に刻む。
生姜は千切りにする。
醤油 みりん 酢 砂糖 味の素を一緒に混ぜ煮たてる。
冷めたら、刻みきゅうりと千切り生姜を入れてよく混ぜて3時間くらいで食べられるようになる
生姜は千切りが良い。
 
3日くらい塩抜きした古漬けは小口切り、ナスの古漬けも一緒に刻んで入れても差し支えない。
 
 防腐剤が入っていないので冷蔵庫で保存しなるべく早めに食べきる。

 はとむぎ茶と一緒にお茶うけにして食べてもおいしくいただける
はとむぎ茶はいぼ取り効果のヨクイニンが含まれており美肌に良いと言われている。
はとむぎ茶の購入希望は自家焙煎はとむぎ茶のブログ記事をご覧ください。


自家製焙煎したはとむぎ








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ゆずの砂糖煮

ゆずを丸ごと食べられるレシピ

準備するもの
ゆず2キロ 砂糖1キロ 酢400cc

ゆずに包丁で1センチのたての溝を、へたの5つに合わせて刻みいれる。
30分間水をたっぷり入れて煮る。(苦味が抜ける)
煮た水は捨てる。
2キログラムのゆずに対して砂糖1キロ 酢を400cc入れて30分間とろ火で煮込む。
酢は種をやわらかくして種ごと食べられる。
冷ましてタッパーや瓶に詰めて保存する1年間は冷蔵庫で保存可能です。

切込みを入れる
 



煮汁はジュースにして飲むとおいしくいただけます。
はとむぎ茶を一緒に飲むとおいしくいただけます。
自家製焙煎はとむぎ茶はいぼ取り効果(ヨクイニン)があると言われています。
購入希望者はブログ記事自家製焙煎はとむぎ茶をご覧ください



橋本農園のはとむぎ畑

 
  

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ブドウジャム作り

  ブドウは何の種類でもできるが今回は種のあるナイアガラを使って作ってみた。
①ブドウ房から粒だけにする。
②なべに入れて火にかける。
③皮と実が離れてくるので皮をすくい取り除く。
④ざるに、煮たブドウをあけて、すりこ木で実をつぶして種だけをとる。
⑤煮たブドウの汁の量の1割の砂糖を入れて煮詰める。
⑥汁が半分くらいになってトロリとなったら出来上がり。

ジャムをパンにつけて食べる。
ナイヤガラの品種の優しい香りと酸味が程よく上品なジャムになる。
パンと一緒もはとむぎ茶でいただくと香ばしい焙煎の香りに良く合う食材になる。
はとむぎ茶ははとむぎを焙煎したものを5分から10分くらい沸騰させていただく。
冷やしてもおいしい。
最近話題のヨクイニン(漢方薬)が美肌に効果があると言われている。
(昔はいぼとりに使われたと言われている。)
はとむぎをお試しになりたい場合は自家製焙煎はとむぎ茶のブログ記事をご覧ください。

焙煎したはとむぎ


収穫風景

冷やしてもおいしい。
 

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ブルーベリー酒をつくる

作り方 材料レシピ

果実酒用の酒1,8リットル(ホワイトリカー)
砂糖200グラム はちみつ50グラム (入れなくて砂糖にしてもよい)
  
混ぜてそのまま3か月くらい置く。
時々かき混ぜる。
いつでも飲むことはできるが時間がたつ程まろやかになる。
数か月してブルーベリーだけを取り除き酒だけにして保存する。
ブルーベリーは粒状になっているのでそのまま捨ててもよいが、砂糖で煮詰めてジャムにして食べる事ができる。
 

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はとむぎ( 自家製焙煎) 茶 の販売


はとむぎは漢方薬のヨクイニンで知られています。
イボ取りや美肌作りなどの効果があると云われています。
100%国産です。安心安全です。
お風呂に入れて入浴剤の代わりになります。
カフェインがない飲み物です。
ぜひお試しください。


ハトムギ栽培


コンバインで刈り取る。


袋詰め。



出荷の様子。

  ハト麦の種 写真  橋本農園で栽培したもの。(小山市)

ハト麦を焙煎したもの。(フライパンで焙煎する。)深煎りすればもっと黒くなります。
お茶にした時はより茶色になります。香りも香ばしくなります。
種の中は真っ白い米の状態になっています。



袋詰め300グラムにしたもの。このまま1年間は保存できます。効能には変わりはないようです。

沸騰しながら10分間から15分くらい煮詰める。分量は多く入れても副作用はありません。色は濃くなります。2回から3回くらい煮出してもおいしくいただけます。ドクダミなどの漢方薬と一緒に煮ても味には変わりはありません。試してみてください。

冷ましてから冷蔵庫で冷やす。好みに応じていろいろなジュースやソーダ水と一緒に割って飲んでもおいしいです。

温かいままでも美味しい。

 
作り方
焙煎したハト麦を大さじ3杯から4杯(約30グラム) をナベ又はやかんにいれる。水は600cc(カップ3杯)入れ、約10分沸騰させて程よく煮出したらできあがり。そのまま熱いうちに飲んでもおいしいが、冷蔵庫で冷やして飲むと夏は更においしい。
作り方2
焙煎したハト麦をミキサーやカナヅチのようなものでくだいて煮出すと、コクや香りが増し、養分も早めに抽出される。粉砕された豆のかすはネットやペーパーで取り除く。たくさん豆を入れたり煮出す時間をたっぷりかけると色が濃くなる。好みに合わせて自分流で楽しめる。ハトムギが多い場合は2から3回煮出せます。またドクダミなどの漢方薬と一緒に煮出しても味に変わりはありませんがやや香りは失われます。
橋本農園で栽培したハト麦を、焙煎した自家製ハト麦販売いたします。

ハトムギ販売いたします。お申し込みは下記のとおりです。

Eメール tochiotome_takako@yahoo.co.jp
〒323-0004    栃木県小山市島田453  橋本農園
                        TEL・   FAX  0285-37-0823
はとむぎ茶      300g    1000円 (自家製焙煎ハトムギ茶 粒状)
           500g    1500円
                                     1000g  2900円     
           グラム についてはご要望により適宜包装いたします。 

                                     送料無料(郵送  ゆうパック    宅配便 要望に応じます。) 
ヤフーオークションにも出品中です。ご利用ください。
焙煎しない、生のままでのはとむぎのご注文も承ります。
殻をとって砕いたものもあります。
精白粒にしたものもあります。
いろいろなご利用方法があります。ぜひ一度お試しください。

写真のはとむぎ茶パックと精白粒の見本です。
内容量についてはご要望に応じます。



 

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自家製お茶作り 緑茶とはとむぎ茶

八十八夜になり、お茶の新芽が出てきた。さっそく新茶つくりに挑戦した。初めての体験であったが成功した。まず三枚になった新芽を積んできた。ボール一杯で約50グラムのお茶ができる。それを目安に摘むとよい。お茶の新芽
新芽は3枚までをとる。
お茶の葉
ボールに1杯を目安に作ってみる。
蒸し器を使って3分水蒸気で蒸し上げる。あまり長くすると色が茶色くなってしまうので注意する。茶を蒸す
蒸したらすぐにまな板の上でもむ。熱いので軍手をはめるとよい。粗熱がとれてしまったらすぐにレンジで1分間温める。
再びまな板でもむ。熱がなくなったら再度レンジに入れて温める。これを7回くらい繰り返す。蒸した茶
まな板でよくもむ。1回目、覚めたらレンジへ入れ温める。
蒸した茶
冷めたらレンジで温め繰り返すこと7回だんだんよれてくる。
まとまってきたら水分を飛ばすためにフライパンで水分を飛ばす。蒸したお茶お茶自家製お茶
味見をした。まろやかで馥郁とした香りが快い。粉にして抹茶にして飲んでみた。おいしかった。やや緑色が少ない感じがした。
新茶

はとむぎ栽培農家

自家製はとむぎ茶の販売をしています。いぼとり効果があるといわれたヨクイニンで知られています。 
購入希望の申込先ははとむぎ茶のブログをご覧ください。

焙煎したもの。

10分くらい煮出したもの。

冷たくしてもおいしいですよ。






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ゆず酒作りとゆずの実の利用の仕方

ゆずがたくさんとれた。ゆずの皮ばかりでなく、実をゆず酢として料理に使うことをお勧めします。
ゆず
ゆずは輪切りにして砂糖漬けにして、冷凍保存をしておくと夏の暑い盛りに冷たい水に入れて飲料にするとおいしい。
ゆず砂糖漬け
ゆずは、良く絞ると果汁がたくさんとれる。ゆず酢の利用はいろいろ料理に使える。
保存の仕方は冷凍しておく
夏はキュウリの酢のものが香りがたかくて酸味も強くなく上品な味です。
ゆずを絞る
冷凍保存の仕方は大量に固めると一度に解凍しなければならなくなり、無駄が出る。個別に固めると少量ずつ使えて便利である。
ゆず冷凍
1つずつ解凍したものを餃子の酢の代わりに使うとおいしい。
もずくの酢のものに利用するのもおいしい。
 

ゆず酒の作り方

準備するもの
ゆず10個くらい
砂糖200gから250g(好みに応じて)
ホワイトリカー(900cc)


ゆずは縦に包丁で4か所くらい切れ目を入れる。切れ目は入れると香りが良い。
瓶に入れて時々かき混ぜて砂糖が十分に解ければ飲める。
3週間くらいなじませた方がまろやかになる。

取り除いたゆずの利用法

ゆずを取り除いた後は刻んで砂糖で煮込むとマーマレードジャムとして使える。
少し酢を加えるとやわらかさ が増す。

 

ゆずとはちみつをひたひたにして1時間くらい煮詰めるとゆずジャムになる。
ゆずは細かに刻んでも良い。その時は種を取り除くと苦味がつくない。
ほのかな苦みとさわやかな香りがパンに良く合います。
パンにジャムをのせてはとむぎ茶で頂くとはとむぎ茶の香ばしい香りが食欲をそそります。
はとむぎ茶の作り方
はとむぎ茶を10分くらいに出します。あたたかくても冷たくしてもおいしいですよ。

橋本農園のはとむぎ畑
 

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干し柿の保存の仕方

渋柿(会津みしらず)ばかりでなく甘ガキ(富有柿、次郎柿)も作った。
甘ガキの干し柿は渋柿より甘くできる。
たくさん作ると、食べる時にカビが生えて食べられなることがある。
カビが生えないための注意は、ひもで吊るした柿を鍋の熱湯のなかにサッと湯通しをする。
また、1週間くらい以内で再度湯通しするとよい。
保存の仕方は、良く乾燥したものを新聞紙にくるんでおくと湿気がこもらずカビの生えを抑えることができる。
段ボールに入れて保存するといつまでも食べられる。
白く粉がふいてきたら甘みがましておいしい。
あまり置いておくと硬くなってしまうが、品質には異常がない。
干し柿
白い粉ができて甘みが増す。

干し柿を食べながらはとむぎ茶を楽しみましょう。
はとむぎ茶はヨクイニンが美肌をつくると言われています。
ハトムギ農家の自家製焙煎はとむぎ茶の購入希望はブログ記事をご覧ください。



収穫風景
 

焙煎したはとむぎ
 
 

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